みなさんどうも、今日も画家を目指して絵を描いてる「へい」と申します。

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今回は、「5〜10月までガスを止める」について綴っていきます。
これは節約生活の中でもかなりきつかったですが、実践して後悔はなく、むしろ良い経験になりました。
具体的にまとめていくので最後までみてね!
なんでガスを止めた?
なんでガスを止めたって?
それはガスを使わなくても生活できるし、基本料金がかかるから!
ガス代ってのは、使用料と別にガスを使用した量に応じた基本料金を払わないといけません。私の場合、ガスを使わなくても毎月800円を基本料金として払っていました。
当時住んでた場所は大阪
ここに決めた理由は、通ってた学校から自転車で30分ほどの距離、家賃の安さと水道代無料、家具家電付き、そして、ガスコンロでなく電気コンロであり、「都市ガス」だったからです。
都市ガスとプロパンガスの違い
一旦なぜ私が住居選びに際して都市ガスにしたのか理由を説明しておきます。
都市ガスは主に天然ガスを使い、地下パイプラインで供給されます。一方、プロパンガスは液化石油ガスを使い、ガスボンベで供給されます。
(ここで豆知識、都市ガスは空気より軽くて、プロパンガスは空気より重いよ。漏れ出したときには、重さも考えて避難や換気をしよう!)
都市ガスは熱量が低く、料金が安い、環境への負荷も小さいが供給エリアが限られています。プロパンガスは熱量が高く、どこでも利用できますが、料金が高く、環境への負担も大きいです。
もう言わなくても分かりましたよね?笑
そう、結局安いからです!
比較すると、だいたい1.7〜1.8倍ほどプロパンガスが割高になってます。どこでも設置できるかわりに設置の手間や交換費用がかかっちゃうんでしょうね…
ということで、ざっくりした違いは料金の違いと認識してください。これから引越しする際には、ぜひ都市ガスかプロパンガスかチェックしてみてね!
ガスを止めてどうなる?
ガスを止めてどうなったかというと
- お金の節約になる。
- 行動がスピーディーに!
- めちゃくちゃ寒い!
ほぼ良いことだらけでした!
実際に節約できたお金額は、一人暮らしのガス平均料金が月3000円とすると、1年のうち半年分なので約18000円の節約になっていました。
実際に私がガスを止めた期間は5〜10月、さすがに寒い時期に水風呂は厳しいのでガスの供給をお願いしてました。
ガスの止め方はガス会社に連絡して「ガス止めてください。」っていうだけです。チョー簡単
逆に再開する時は「ガス供給をお願いします。」っていうだけ。まぁ5月、10月でもかなり寒かったですが…笑
寒い時期には筋トレで汗をかいて、気持ちよく楽しくお風呂に入れるよう工夫をしていました。そのおかげで、水風呂ライフを楽しみつつ、かつ節約にもなる一石二鳥ライフスタイルを大満喫!
ここで意識高い系のあなたに朗報、強制的に水しかでないことを利用して、朝の水シャワーをやってみよう。
朝の水シャワーは交感神経を刺激し、その後の行動を精力的に行えるらしいです。さらに、朝から水シャワーを浴びたぜってハードルを乗り越えたおかげでその日の困難に打ち勝つメンタルも整うらしい。
夜になると水の温度が一気に冷たくなるのでお風呂に入る時間も早くなり、その分寝る時間も早く、起きる時間も早くなりました。全てに良い影響を与えてくれました!
周りにガス止めるなんて実践してる人も居ないし、10年経った今でも話題に事欠かないです笑
これは色々とやる価値ありですね!
まとめ
- 引っ越す時は都市ガスエリアに住もう。プロパンガスと比べてかなり割安!
- ガスを止める時はガス会社に電話するだけ。ハードルは意外に低いよ。心のハードルが高い人は夏場だけでもやってみよう!
- ガスを止めると半年間で約18000円の節約になる。ガスは使わなくても基本料金が月1000円近く持ってかれるので要注意!
- ガスを止めると早寝早起きになり、寒い時は筋トレもセットでついてくる。
以上、徹底的に節約するためにガスを止めるという荒技を紹介しました。
風邪ひいても自己責任でお願いします笑
次は、「質素な食事と自炊」についてです。
みなさんの生活がよりハッピーになるように応援しています。節約生活で実践して良かったことをどんどん公開してくので見てくれたらうれしいです!
それではまた!