個展が終わって感じたこと|見てもらうことで初めて分かったこと

個展が終わって感じたこと|見てもらうことで初めて分かったこと

こんにちは、heyです。

前回の記事では、人生初の個展について書きました。

今回はその続きとして、かなりぶっちゃけたことを綴っていきます。

結論としては、早くやって良かった!です。

準備している時は、
「ちゃんと見てもらえるのかな」
「どれだけの方が来てくれるのかな」
声に出さずとも正直不安はありました。

でも終わってみると、作品そのもの以上に、見てもらうことの意味を強く感じました。

展示は“飾ること”ではなかった

個展をやる前は、

絵を並べて見てもらい、少しでも認知度をあげ次に繋げる。

そのくらいの感覚でした。

でも実際は違いました。

実際の展示の様子

目の前で足を止めてくれる人がいて、
じっと見てくれる人がいて、
言葉をかけてくれる人がいる。

そのひとつひとつで、
自分の中では当たり前になっていた作品が、
ちゃんと誰かに届くものなんだと実感できました。

描いている時は、どうしても一人です。

でも展示をすると、
その絵が“自分のもの”だけじゃなくなる感覚がありました。

反応をもらって初めて気づいたこと

自分では自然に描いていた部分を、
見てくれた方がすごく印象に残ったと言ってくれることがありました。

逆に、
自分ではかなり気に入っていたところが、
意外とさらっと流れていくこともありました。

これはSNSだけでは分からなかったことです。

画面越しではなく、
同じ空間で作品を見てもらうからこそ分かることがありました。

「ここを見てくれるんだ」
「この空気感が伝わっていたんだ」

そうやって、
作品を通して自分も学ばせてもらいました。

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絵本『てとて』はまだ途中なんだと思った

絵本「てとて」

絵本を出版した時、
ひとつの区切りにはなりました。

でも、そこで終わりではなかったです。

展示をして、
原画を見てもらって、
グッズに興味を持ってもらって、
会話が生まれて。

絵本の中だけにあった世界が、
少しずつ外に広がっていく感覚がありました。

前にも書いたように、
作品は完成して終わりではなく、
その先でどう育っていくかも大事なんだと思っています。  

今回の個展で、
よりその感覚がはっきりしました。

うまくできなかったこともあった

もちろん反省もたくさんあります。

もっとこう見せればよかったとか、
もっと準備やPRを早めに進めていたら良かった等
細かく言えば本当にいろいろあります。

でも、その失敗も含めて意味があったと思っています。

最初から完璧にできるわけじゃないし、
むしろ実際にやったからこそ見えた課題ばかりでした。

頭の中で考えているだけでは、
ずっと分からなかったことです。

だからこそ、
今回の経験は次にちゃんとつながると思っています。

これからやっていきたいこと

今回の展示を通して、
もっとやってみたいことが増えました。

例えば、

・原画の見せ方をもっと工夫すること
・絵本の世界観が伝わるグッズを増やすこと
・展示だけでなく、発信の形も広げること
・作品の背景や制作途中も、もっと届けること

作品を作るだけじゃなく、
どう届けるかまで含めて表現なんだと改めて思いました。

まだ手探りですが、
このブログでも、その途中経過をちゃんと残していきたいです。

最後に

見に来てくださった方、
気にかけてくださった方、
応援してくださる方、

本当にありがとうございます。

描いている時は一人でも、
続けているとちゃんと誰かにつながる。

そのことを今回すごく感じました。

これからも、
絵本『てとて』のこと、
展示のこと、
日々の制作のことを少しずつ発信していきます。

また読みに来てもらえたら嬉しいです。

hey