絵本ができるまで|完成後に直面した「誰にも届かない時間」と向き合う

絵本ができるまで|完成後に直面した「誰にも届かない時間」と向き合う

2025-12-13

絵本が完成したあとに訪れた、反応のない静かな時間。創作を続ける意味や、届ける工夫、ファンが少しずつ生まれていったリアルな体験を綴ります。

こんにちは、heyです。

絵本は、完成した瞬間がゴールではありませんでした。

むしろ本当の意味でのスタートは、「誰にも届いていない時間」と向き合うことから始まりました。

今回は、絵本『てとて』が完成したその後の話を、正直に書いてみようと思います。

過去の記事はこちらから↓

絵本が完成しても、世界は何も変わらなかった

「てとて」の表紙

完成したデータ。

表紙。

中身を何度も見返して、「やり切った」と思えたあの日。

でも、公開してみると驚くほど静かでした。

ダウンロード数も、感想も、反応もほとんどない。

「いいものを作れば、自然と届く」

そう信じていた自分に、少しだけ現実が突きつけられました。

それでも「作ってよかった」と思えた理由

数字だけを見れば、成功とは言えなかったかもしれません。

それでも、不思議と後悔はありませんでした。

理由はひとつ。

一番近くにいる人に、ちゃんと届いていたからです。

我が子が何度もページをめくり、

「トテとテト、すき」と言ってくれたこと。

それだけで、この絵本は存在してよかったと思えました。

少しずつ、知らない誰かに届き始めた瞬間

SNSで絵本の投稿をし、反応をくださった方に反応を返す日々。

特別なことはしていません。

それでも、ある日ぽつりと届いたメッセージ。

インスタで頂いたメッセージ

この一言で、考え方が変わりました。

たくさん売れることよりも、

誰かの背中をそっと押せたかどうか。

それが、絵本を描き続ける理由になりました。

このブログで大切にしていること

このブログでは、

ノウハウだけを並べない。

失敗や迷いも隠さない 。

売るために書かない。

この3つを意識しています。

結果的に、その姿勢が

「ファンになってくれる人」

につながっていくと感じています。

創作は、ひとりで完結しなくていい

絵本も、ブログも、創作は孤独です。

でも、言葉にして外に出すことで

少しずつ「ひとりじゃなくなる」。

このブログが、

描くのに迷っている人、出版をためらっている人 、自分の表現に自信がない人

そんな誰かの居場所になれたら嬉しいです。

次回予告

次回は、「KDPで出版してみて分かった現実的なメリット・デメリット」について、数字も含めて正直に書こうと思います。

キラキラした成功談ではありませんが、

これから絵本を出版する方には、きっと役立つ内容になるはずです。

絵本『てとて』について

制作のきっかけや、実際に出版した絵本はこちらで紹介しています。

https://www.instagram.com/te_to_te_____?igsh=MTBxN2IyanJneHY1cA%3D%3D&utm_source=qr

おわりに

今後も、絵本描いてリアルに起こったことや実際に絵本の収益で生活できるのか?など、等身大の自分を発信していきます。最後までお読みいただきありがとうございました。