絵本『てとて』の個展を通して見えてきたことをまとめました。原画展示を通して感じた、絵本と表現の広がりについて綴ります。

こんにちは、heyです。
今回は、個展をやってみて感じたことを、今の気持ちのまま書いてみようと思います。
これまで絵本『てとて』を描いて、本という形にして届けてきました。
でも今回、展示という形で作品を見てもらって、改めて思ったことがあります。
それは、絵本は本の中だけで終わるものじゃないということです。
ページの中で読むものでもあり、
壁に飾って見るものでもあり、
空間の中で感じてもらえるものでもある。
今回の個展を通して、そんなふうに感じました。
展示して分かったこと
実際に展示してみると、本で見るのとは違う伝わり方があることに気づきました。

1ページとして流れていく絵も、
展示では1枚の作品として立ち止まって見てもらえます。
原画だからこそ見える線や色、
描いたときの跡や空気みたいなものもあって、
絵本でみるのとはまた違う魅力があるんだなと思いました。
完成した作品だけじゃなく、
そこに至るまでの時間も含めて、自分の表現なんだと感じました。
そして、何より経験になったのは、来てくださった方との対話。
作品についてお話ししたり、お気に入りのキャラについて聞いたり、相手のことを知り自分のことも知ってもらったり。
とても貴重な時間を過ごすことができました。
これからのこと
今回の個展を通して、
絵本と展示は別のものではなく、同じ表現の延長にあるんだと感じました。
本として読む『てとて』
原画として見る『てとて』
空間の中で感じる『てとて』
どれも全部つながっていて、
どれも今の自分にとって大切な表現です。
これからも、絵本を描くことも展示することも、
ひとつずつ大事に続けていきたいと思っています。
おわりに
個展をやってみて思ったのは、
“作品は完成した瞬間に終わるものではない”
ということです。
誰かに見てもらって、感じてもらって、
そこからまた少しずつ広がっていくものなんだと思います。
今回見えてきたことを大切にしながら、
これからも『てとて』と一緒に、表現を続けていきます。
展示や絵本『てとて』の最新情報はInstagramでも発信しています。
見てもらえたらうれしいです。
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ここまでお読みいただきありがとうございました。
