結婚・出産・記念日に絵を贈る|写真とは違う「オーダーアート」という残し方

結婚・出産・記念日に絵を贈る|写真とは違う「オーダーアート」という残し方

スマートフォンの中には、たくさんの写真があります。

家族で出かけた日。

子どもが生まれた日。

結婚した日。

大切な人と過ごした時間。

写真は、その瞬間を残してくれます。

でも僕は絵を描くようになってから、

「写真には写っていないものまで残せるのが、絵なのかもしれない」

と思うようになりました。

今日は、記念日や大切な人への贈り物として「オーダーアートをつくる」という選択について書いてみます。

写真をそのまま描くだけなら、僕はあまり面白くない

オーダーアートと聞くと、

「この写真を絵にしてください」

という似顔絵のようなものを想像するかもしれません。

もちろん、それも素敵です。

でも僕が作品をつくるなら、写真をそのまま再現するだけではなく、その人の話を聞きたいと思っています。

どんな人なのか。

どんな時間を過ごしてきたのか。

なぜ、この作品をつくろうと思ったのか。

その人との思い出は何なのか。

そこを知ることで、写真とは少し違う作品が生まれると思っているからです。

結婚記念日なら「二人らしさ」を描く

たとえば結婚記念日の作品。

結婚式の写真をそのまま描く方法もあります。

でも、

二人が初めて行った場所。

いつも一緒に飲んでいるコーヒー。

飼っている犬や猫。

好きな花。

二人だけが分かる小さな出来事。

そんなものを一枚の絵の中に入れてもいい。

他の人が見れば一枚の絵。

でも本人たちが見ると、

「あ、これ!」

と分かる。

僕は、そんな作品が好きです。

子どもの成長も一枚の作品にできる

子どもは、本当にあっという間に大きくなります。

毎日見ていると気づかないのに、昔の写真を見ると、

「こんなに小さかったんだ」

と驚くことがあります。

だから誕生日や入学、卒業などの節目に、その時の姿を絵として残すのも素敵だと思います。

好きだったおもちゃ。

いつも着ていた服。

夢中になっていたもの。

その頃にしかなかったものまで一緒に描けば、

「その子の○歳」を丸ごと残す作品

になります。

家族の絵は、何年後かに意味が変わる

作品をつくった瞬間だけが完成ではないと思っています。

家に飾って、

一年。

五年。

十年。

時間が経つほど、その絵の意味は変わっていきます。

子どもが大きくなったり。

家族が増えたり。

住む場所が変わったり。

そのときに昔の作品を見ると、

「あの頃、こんな毎日だったな」

と思い出す。

僕は、そこまで含めて作品だと思っています。

プレゼントだからこそ「高いもの」より「その人のためのもの」

大切な人へのプレゼントを探していると、

何を贈ればいいのか分からなくなることがあります。

時計。

アクセサリー。

洋服。

いろいろな選択肢があります。

でもオーダーアートは、少し違います。

同じものをもう一つ買うことができません。

その人のために話を聞き、その人のために描くからです。

だから僕は、

値段ではなく、「自分のことを考えてつくってくれた」という時間まで贈れるもの

だと思っています。

僕が作品をつくるときに大切にしていること

僕が一番大切にしたいのは、

「上手に描くこと」だけではありません。

以前の記事でも書きましたが、僕は「上手い絵」と「伝わる絵」は少し違うと思っています。

どんな気持ちを残したいのか。

誰に届けたいのか。

作品を見たとき、どんなことを思い出してほしいのか。

そこから考えます。

だから、

「こういう絵にしてください」

まで決まっていなくても大丈夫です。

むしろ、

「妻との10周年に何か残したい」

「子どもが生まれた記念を残したい」

「亡くなった愛犬との思い出を作品にしたい」

そんなところから、一緒に考える方が僕らしい作品になると思っています。

絵は、暮らしの中に残り続ける

SNSに投稿した写真は、少しずつ下へ流れていきます。

スマートフォンの写真も、何千枚というデータの中に入っていきます。

でも絵は、壁に飾ることができます。

朝起きたとき。

家に帰ってきたとき。

何気なく目に入る。

そのたびに、大切な人や時間を思い出す。

僕はアートには、そんな役割もあると思っています。

まとめ|大切なのは「何を描くか」より「何を残したいか」

結婚。

出産。

誕生日。

卒業。

家族。

ペット。

人生には、いろいろな節目があります。

でも、僕が最初に聞きたいのは、

「何を描きますか?」

ではありません。

「何を残したいですか?」

です。

言葉にできない想いも、写真には写っていない記憶も、一枚の絵にできるかもしれない。

そんな作品を、これからもつくっていきたいと思っています。

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heyでは、結婚・出産・誕生日・家族・ペットなど、大切な記憶を残すオーダーアートを制作しています。

まだ描いてほしい内容が決まっていなくても大丈夫です。

「こんな想いを残したい」

というところから、お話を聞かせてください。

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